詩に近い台詞

１「前回と言ってることが違うじゃない！意味が分からないわ！自分が言ったことくらい覚えていたら？だから、貴方は嫌われるのよ。私は貴方が嫌いというよりそれすら超えて呆れた。だって、貴方は自分の事しか考えてないから。そのような人私関わりたくもないもの。」

２「はぁ？何言っとるん？本間にきもいわ。結局自分がかわええと思っとるから、そんなこと言えんねんやろ？しょうもない。そんな奴の言葉誰が聞くか。お前なんかと絡みたくもないわ。」

３「どうして人は悩むの？どうして人は感情なんてあるの？だから、人は人を裏切り、平気で騙す。だから私は、人に生まれたくなかった。だってそうでしょ？人に生まれたからめんどくさい事に巻き込まれる。人を貶す。一人一人が感情持つからダメなのだと私は思う。人に感情なんてものは不必要だと思う。そしたら、平和が続き、争いなんて醜いものなくなると思う。それじゃだめなのかな？」

４「本当に先生っていう生き物は偽善者が多い。生徒のため？貴方たちに何がわかるの？結局は先生自ら自分を守ってるじゃない。いじめの対処も間違い、皆平等など言ってるが、どこが平等なのかわからない。だから、先生という存在は信じられない。先生だから何を言っても良いってわけでもないし、それに、言うことを聞かないからって嫌うのも先生として可笑しいと思う。確かにいい先生はいるかもしれないが、生徒達が認めない先生は先生ではないと、私は思う。」

５「本当に私ってついてない。親にも捨てられ、友達に捨てられ、先生たちからも捨てられ、もう生きてる価値あるのかな？私が消えてもだれも気付かない。もう疲れた。どうして私は生まれたのかもわからない。もう嫌。助けて…誰か私に気づいて！」

６「所詮人は裏切っては捨てての繰り返し。どうして平気で裏切れるのかな？なにが楽しいのかな？私はただ楽しく過ごしたいだけなのに。もうわけわからない。」

７「どうして言われたことができないの？仕事なめてるの？私に言われたくないのなら、言われないように働けば？何もしないから言ってるのに何その態度？なにか文句あるなら言ったらどう？私が貴方の分まで働いたらいいの？なら、その分あなたの給料くれるの？くれないんなら給料もらってる分働いてくれない？色々言われるの私なんだから。だから、ちゃんと働いてよ」

８「何？私が我慢したらいいの？何言われても耐えたらいいの？それこそ意味が分からないじゃない。相手が間違っているのにどうして私ばっかり責められなきゃいけないの？もう嫌だ。もうみんな嫌い。誰にも心開かない。こんな思いするくらいなら死んだほうがマシ！」

９「もぅ本当に呆れた。何をしていてもなにもやる気がでない。誰にも話せない。私は、もうこのままなのかな？力もでないし、体はいつも重い。もう人と接すること嫌い。怒ることは諦めた。本当にすべてに疲れたよ…」

１０「いつも支えてくれる君に恋をした。いつも笑顔にさしてくれる君だから好きになった。だけど、この気持ちは君には届かない。つらくて、寒くて、寂しい。でも、君を困らせたくない。だから、この気持ちは隠したまま。ずっと奥底で静かに思い、元気な自分を作る。これならきっと君にはバレないはずだから。この気持ちは永遠に君には届かないなら…」

１１「もう、誰を信じたらいいのかわからない。誰も信じたくない。もう裏切られるのは嫌だ。信じて裏切られての繰り返し。もうつらいよ。ずっと一人…一人は寒くて寂しくて、暗くて怖いよ。誰か…お願い…こんな私を助けて…」

１２「一人寂しく、一人暗く。私は本当はずっと一人だった。誰からも愛されず、捨てられ、邪険扱いされて…もう慣れたよ。慣れたくないのに…私はまだ、皆が好きなのに。誰も私を見てくれない。どうしてなの？悪いところは全て直すから。だからお願い。私を…見てよ…」

１３「暗闇の中で一人。ただ一人でずっと…私は誰かが助けてくれると信じていつまでも待って。それでも、誰も助けてくれない。私はいつになれば明るい外に出られるの？一人じゃこの暗闇から出れない。怖い。寂しい。そのような感情が溢れてきて。感情に押しつぶさられそうになりながらも、今でも一人ずっと助けが来るまでただ待っている。」

１４「私はただ逃げているだけ。そうわかっていても、立ち向かう勇気なんてない。私はもう逃げたくない。そう思っていても、逃げて、逃げて、誰も追いつかないところまで行く。そんな私は嫌いだ。自分の弱虫、意気地なし。だから、誰も私を見てくれない。だから、もう逃げたりはしない。逃げたくない。必ず立ち向かう。私はもう決意したんだ。自分自身必ず変わって見せる。道のりは長くても必ず変わって見せるんだ。」

１５「私みたいなのはただの腰抜けだ。そんなのわかってる。だからといってすぐに性格なんて変われない。だけど、それじゃだめなんだ。それじゃ皆離れていく。だから、私は変わるんだ！みんなとまだ一緒にいたいから…」

１６「もういやや。どうしてうちばっかなの？気持ち次第？我慢？どうしてそんなことしか言わんの？うちが全部悪いの？もうわからん。うちは知らん。うちは疲れた。」